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コラム

2022.04.10
太陽光節税日記Part2~売電事業開始その後:メンテナンスの重要性・ポイント・ノウハウ~

夕日よりも朝日がよく発電するって本当?

朝焼けと夕焼けに違いがあることはご存じですか?
朝焼けは朝日の近くだけが赤くて、離れたところの空は青いのですが、
夕焼けは空一面が赤くなります。

その理由は何でしょう?
実は、地球の自転に関係するのです。
朝は太陽に向かって地表が進みます。
夕方は、太陽から地表は遠ざかります。
そのため、朝はドップラー効果により、光の波長が短くなり、波長の短い青に近い色になります。
夕方は、光の波長が長くなり、空全体が赤くなります。
救急車が近づいてくるときは、サイレンの音は高い音で聞こえ、救急車が遠ざかるときはサイレンの音は低く聞こえるのと同じです。

そのため、朝の方が太陽の力が強く、朝日の方が夕日よりも良く発電すると言う話を聞いたことがあります。
エコメガネのグラフを見ると確かに、夕方の方が発電量が少なく見えるのです。

無題

 

そうか、朝日が良く当たる方がいいのかと思いました。

しかしエコメガネのグラフは1時間単位です。
「PVU-Finder」は一分単位でデータがわかります。
そこで、「PVU-Finder」の一分単位のデータを比較してみました。

10月28日1分ごとのデータ

エクセルの「おすすめグラフ」機能を使ってみました。

これは優れものです。、ほぼ自動的に1分単位のグラフが作れます。
これはすごいと感激しながら、比較しました。

結果は、朝日と夕日の差は殆どありませんでした。
残念!
でも、そのグラフのおかげで、第2系列の発電量が、夕方になると低下していることがわかりました。
これは今後の課題です。

 

(10/22 太陽光発電のモニタリングをしないとどうなる)

前回書いたとおり、弊社では3種類のモニタリングシステムを利用しています。

九州の宮崎の50kwのものは「Solamame」というシステム、
綾川町の50kwのものは、NTT系の会社が運営している「エコメガネ」、
500kwの高圧のものは、「PVU-Finder」 です。
「エコメガネ」で、年間約10万円、必要です。

(モニタリングの必要性)
モニタリングしていないと、故障してもわかりません。
発電量は天候によって5倍以上の開きがあります。
・雨や曇りの日が多くて発電しなかったのか
・パワコンの故障で発電しなかったのか
・パネルの故障で発電量が低下したのか
・ゴミや埃や鳥の糞などによる汚れのせいで発電量が低下したのか
・落雷、雹などの自然災害により低下したのか
カラスがパネルに石を落とすこともあります。
また、送電線の混み具合により発電量は高くても売電量が低下することがあります
たとえば、近くに大型商業施設があると、土日に高圧送電するため、そちらの圧力が高く、送電できないことがあるのです。
こうした状況にすぐに対処しておかないと、おおきな機会損失を被ることになります。
弊社の綾川町発電所の場合1ヶ月の売電収入は250万円くらいですので、1ヶ月間気づかなければ大損害です。

(監視カメラ)
弊社では、監視カメラも設置しています。
インターネット回線で、常時ライブ映像を見ることができます。
パネルの盗難、イタズラ、火災などの非常事態に備えています。
備えあれば憂いなし。

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